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2025年1月31日(金)
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スペイン舞踊生活35周年記念 平富恵スペイン舞踊団公演 「FLAMENCO FALLA~スペイン音楽の真髄を求め、絶望してもなお夢を追い、 異国に散った男~」 |
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体験して・知って・観て心で感じる新世界!
[公演の主な内容と見どころ]
スペインを代表する作曲家ファリャの波乱の人生と音楽を辿るフラメンコ舞台!
オーケストラとフラメンコの共演!
東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団の迫力の演奏。そしてフラメンコのリズム溢れる情熱音楽と、スペイン舞踊の壮大な舞台!
◆ 国内外から第一線で活躍するゲストアーティストが集結!
◆ 事前解説、体験コーナーで、楽しさや感動が深まる参加型プログラム
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北とぴあ さくらホール 〒114-8503 東京都北区王子 1 丁目 11-1 |
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2025年1月31日(金)
18:15開場、19:00開演(18:40~プレトークショー) |
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SS席(VIP): 20,000円(限定数・限定特典あり)*終演後、ゲストアーティストとの懇親の場を企画しております
S席:8,000円/小中学生4,000円
A席:6,000円/小中学生3,000円
B席(U-25限定販売):3,000円
親子席: 8,000円 (保護者1名、未就学児2名まで入場可)
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作品テーマ「ファリャ」について
平富恵スペイン舞踊生活35周年の記念舞台は、スペインを代表する作曲家マヌエル・デ・ファリャの生涯と音楽の魅力に迫ります。
ファリャは 、当時パリで流行ったスペイン風音楽を「薄っぺらい絵葉書のようだ!本物のスペイン音楽を世界に伝えたい」と強く願いました。
生涯、スペイン音楽の真髄を求め、創作に没頭。特にフラメンコへの関心が高く、彼の音楽には、唯一無二のスペイン性が宿ります。
世界大戦とスペイン内戦が勃発し、人生は狂い始めます。
スペインは、軍事独裁国家へと変貌し、親友の詩人ガルシア・ロルカは処刑されます。
絶望したファリャは、政治的に利用されることを 避け、アルゼンチンに亡命。
「独裁者のいるスペインには帰らない」と決意し、スペイン政府からの、再三の帰国要請に応じず、異国で生涯を終えました。
翌年スペイン政府は、亡骸を故郷カディスに連れ戻し国葬しました。
生きて再び故郷の地を踏むことのなかった 偉大な作曲家の無念。
現代に受け継がれるスペイン情緒溢れる素晴らしいファリャの音楽を、平富恵スペイン舞踊団が、スペイン舞踊で表現します。
○わかると、もっと面白い
開演前プレ解説では、フラメンコ歌手の小松美保が、楽しく公演を解説。
感動がより一層深まるスペシャルプログラムです。
ご鑑賞の皆様にとって「心湧き立ち、叫びたくなる感動体験」となりますことを強く願っております。どうぞご期待ください。
◆チケットのご購入◆
●イープラス https://eplus.jp/sf/detail/4192510001-P0030001
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出 演 /
平富恵、ヘスス・ペローナ、アルバロ・ゴルディージョ、出水宏輝
[平富恵スペイン舞踊団・研究所]
宮北華子、菊池和緒子、濱野紗帆
秋山千草、小黒瑞紀、井上亜紀、縣奈都、村田愛、田中英恵、井上洋子、高橋里子、平クリオ、戸川美佐、春田若菜
須藤恵理子、平野聖美、杉島直美、後藤雅枝、石谷優枝、椎名久恵、五味純子、大貫智子、松村彩、下山久実、石田結、田中絵里、高田美空
中本椋子(ソプラノ歌手)、石塚隆充(歌手)、小松美保(歌手・解説)、徳永健太郎/徳永康次郎(ギター)、橋本容昌(パーカッション)、東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団
岩村力(指揮)
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