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当日は文部科学大臣・木義明氏、文化庁長官・近藤誠一氏をはじめとした主催関係者と、各賞受賞者、審査員の先生方などが出席され、大変華やかな式典となりました。
贈呈式では、受賞者一人ひとりに対しその贈賞理由が述べられ、木大臣より表彰状が手渡されました。受賞の喜びや感謝の気持ちとともに、この受賞の重みを改めて実感する場となりました。
表彰式後のパーティーでは、受賞対象の作品に実際に出演された関係の俳優さんや芸術家の方々もお祝いに訪れ、ますます華やかな雰囲気の会になっていました。分野は様々ですが、各賞受賞者の皆様とお会いし交流させて頂き、とても有意義なひと時を過ごすことができました。通常、芸術祭で実際に審査をされた先生方に直接お会いする機会はありませんが、授賞式後のパーティーの場で、各先生方にお声をかけていただき、公演の成果について直接ご感想をいただけたことは、とても大きな励みとなりました。
今回の受賞をはじめの第一歩として、これからも日々精進を重ね、より良い舞台芸術を目指し、努力していく所存です。今後ともご指導・ご鞭撻の程、どうぞ宜しくお願い申し上げます。
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