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今年は第30回記念公演ということもあり、様々なジャンルの舞踊だけでなく、他のフラメンコの団体についても多くの作品を拝見することができ、楽しむことができました。
私達は「アストゥリアス」を特別に振付け直し挑戦いたしました。音楽を的確に捉え、群舞として一体感を持って振付の意図することを表現するためには、参加者一人ひとりが日頃から自覚を持って厳しく精進しなければいけないと感じました。稽古で培ったものやリハーサルでつかんだ感覚を本番でいかに発揮できるか、引続き取り組んでいかなければいけない課題だと思いました。今後さらにこの曲の完成度を上げるべく精進してゆきたいです。 |