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「踊りをマスターし、自分自身の心の表現としてフラメンコを踊る!」このようなことができたら、どんなに素晴らしいでしょう。フラメンコ舞踊は、ギターと唄とともにあり、三位一体とも呼ばれています。基本的なリズム、テクニック、踊りの動きだけではなく、ギターの音楽や唄そのものにも興味を持って学べるように指導しています。このことは、踊りをより豊かにするために、とても重要なことです。そして、振付は、覚えた瞬間から、その人のものとなり、同じ振りを踊ったとしても十人十色の表現ということになります。レッスンのときから常に何かを表現して踊ることを心がけることで、あなたのフラメンコが生き生きと充実したものになっていくでしょう。 |
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当研究所では、全く新しく踊りに取組む初心者の方、趣味として踊りを習いたい方、また専門家を目指す方を対象に、フラメンコおよびスペイン古典(クラシコエスパニョール)など幅広いスペイン舞踊の研究・習得を目的としています。基礎から時間をかけた丁寧な指導で、フラメンコの基本~正しい姿勢と体の動かし方、カスタネット、サパテアード(足の打ち方)、美しい腕の動き、回転、リズムとパルマ(手拍子)etc.~を入門から応用までしっかりと学びながら、様々な曲をマスターします。一人ひとりを基本から親切・丁寧に楽しくご指導いたします。 |
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研修方法は、初めての方の入門クラス、もう少し進んだ方の初級クラスを経て、中級I、中級II、中級IIIクラス、そして上級クラスへと進みます。他に、クラシコエスパニョールやサパテアード中心のテクニッククラスがあり、さらに踊りの基本を充実させられます。中級IIIクラスになりますと、研究所の判断とご本人の希望により、専門クラスの受講と、公演活動に参加することができます。また、留学等の際の推薦を受けることも可能です。 |
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経験者の方の途中入会につきましては、講師と十分に相談した上で、レベルに合ったクラスにご参加いただく形となります。ご本人の希望がない限り、全くの一から習い直すことはしておりません。一からのやり直しではなく、それまでに習得されたものが無駄にならず、より良く生かされますよう配慮し、ご指導させていただきます。 |
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ほぼ年に一度の発表会では、日頃のレッスン成果を舞台で発表することができます。自由参加なので、ご希望の方はどなたでもご参加いただけます。発表会の前、生徒さんは稽古に一段と熱が入り、本番では自由にのびのびと自分の踊りを楽しんでいます。普段の努力の積み重ねを、舞台上で、きちんと衣装を身に着け、照明を浴びながら、一つのまとまった形にするということは、とても意味深く重要なことなのです。質の高い舞台によって、出演者はもちろんのこと、ご来場のお客さまにも大変喜ばれております。発表会を通し、踊りの技術的なことだけでなく、内面の充実、発展が著しいことは見逃せません! |
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